敏感肌さんがクレンジング剤を選ぶ時に大切な5つのポイント! 敏感肌さんにおすすめなクレンジング剤の選び方!
ちょっとしたことでも肌荒れが起こりやすくて、肌が赤くなっちゃったり、かゆみが出たっちゃりする敏感肌の皆さん!
多分、毎日のスキンケアに拘り持ってる人は多いと思うけど。
敏感肌の人って、ほんと大変らしいからね。
私は普段は敏感肌、って程ではないんだけど結構肌弱くて、一昨年ぐらいかなあ、人生最大の肌弱い時期があって、あの時は顔を洗うのさえも大変だったよ。
お湯の刺激で顔がピリピリしちゃって!
あの時はスキンケア用品とかも、ほんと選ぶの大変だった。
そんな風に敏感肌の人は、化粧水や美容液に拘ってる人多いと思うけど、クレンジング剤は?
実を言うと、私、クレンジング剤にはそんな拘ってなかったのよ、最初。
お湯で顔洗うだけで肌ピリピリするじゃん。
もう、とにかく短時間でメイク落とせるもの!、みたいな感じで選んでたのね。
ダメ、ダメ、それ絶対ダメ!
敏感肌の人ほどクレンジングには拘って!
そういう訳で今回は、敏感肌さんがクレンジング剤を選ぶ時に大切な5つのポイント!敏感肌さんにおすすめなクレンジング剤の選び方!
敏感肌におすすめなクレンジングのポイントについてまとめめてみたよ!
まず最初に何故敏感肌になるの?
「敏感肌」っていうのは、普通の人なら問題がない程度の外部からの刺激に弱い肌のこと。
外部からの刺激っていうのは、紫外線や洗顔料、化粧品なんかのこと。
だから敏感肌の人は、化粧品や洗顔料選びにはいっそう注意が必要!
敏感肌の原因には生まれ持った体質の場合もあるけど、多くの場合は日頃の生活習慣や食習慣、間違ったスキンケアなんかが理由で、肌が乾燥しちゃってバリア機能が低下して、ちょっとした刺激でもダメージを受けちゃて敏感肌に。
そのためにも毎日使用するクレンジング選びが大切になってくるのです!
敏感肌のクレンジングの選び方
・界面活性剤が少ないもの
・天然油脂ベースのもの
・摩擦が少ないもの
・ポイントメイクはオイルかコールドクリームで
・とにかく外部からの刺激を避ける事
この5つ!
とても大切!
とにかく敏感肌さんは、肌への刺激をできるだけ避ける!
界面活性剤が少ないもの
クレンジングに含まれている洗浄成分「界面活性剤」は、メイクなんかの油性の汚れを浮かせて落とすは働きがあるよ!
クレンジングにはほとんどの場合「界面活性剤」が配合されてるわけだけど、クレンジングシートやクレンジングオイル、クレンジングリキッドには人工的に作り出された「合成界面活性剤」が多く含まれていることが。
これらは洗浄力が高いぶん肌への刺激が強くて、肌の内部まで浸透して角質層の細胞間脂質まで奪っちゃって、乾燥や肌のバリア機能を低下させる可能性あり。
敏感肌の人はできるだけ「界面活性剤」が少ないクレンジング剤、例えばクレンジングクリームやクレンジングミルクなんかの肌に優しいものを選ぶように!
天然油脂ベースのもの
敏感肌の人でもある程度の洗浄力が欲しい人におすすめなのが、油脂系のクレンジングオイル。
“クレンジングオイル”は一般的に洗浄力が高いぶん肌への負担が大きいから、敏感肌にはおすすめできないんだけど、ベースになるオイルの成分によっては敏感肌でも使用できるものがあるよ!
それが天然油脂ベースのもので、美容オイルなんかにも使用される「マカデミアナッツオイル」や「アルガンオイル」、「オリーブオイル」や「米ぬかオイル」などなど。
これらは通常のオイルクレンジング剤よりも高価になっちゃうけど、一般のクレンジングオイルに使用される「ミネラルオイル」や「エステル系オイル」よりも肌に優しくて、保湿成分があるから敏感肌におすすめ!
摩擦が少ないもの
クレンジングをする時に肌へのダメージになるのは洗浄力だけじゃないよ!
クレンジング剤とメイクをなじませるときにこする力が肌への負担に。
そこでクレンジング剤を選ぶ時にはクレンジング剤がクッションとなって、指が肌に直接当たらないようなテクスチュアのものがおすすめ!
敏感肌におすすめなのは「クレンジングクリーム」や「クレンジングミルク」。
どちらも肌になめらかで肌と指の間にクッションになりやすくて、スルスルと伸びて余計な摩擦を減らすことが可能。
ポイントメイクはオイルかコールドクリームで
クレンジング選びの基本はベースメイクに合わせることだから、敏感肌の人ならそれほど洗浄力が高くないタイプのクレンジングを選ぶことができるかも。
ただアイメイクなんかのしっかりメイクをした時には、先にポイントメイクを落とす必要あり。
敏感肌の人ならポイントメイクは油脂ベースの「オリーブオイル」や「アルガンオイル」なんかでなじませてからふき取るか、コールドクリームをなじませてからそっとふき取るのがおすすめ!
この時も、あんまりこすらずに優しくふき取るのがコツ。
とにかく外部からの刺激を避けること
敏感肌は外部からの刺激に弱い肌。
とにかく外部からの刺激をできるだけ避ける!
洗浄成分や摩擦での刺激だけじゃなくて、防腐剤や着色料なんかの添加物による刺激にも気をつける必要あり。
そこでクレンジング剤を購入する時には成分表示を確認して余計な添加物が入っていないか、合成界面活性剤がたくさん使用されていないか、なんかをきちんとを調べてから購入するように!
またクレンジングをすすぐ時のお湯の温度も高すぎるのは✖。
敏感肌なら30~32℃くらいのぬるま湯で洗い流すように。
敏感肌さんは、とにかく肌を刺激しない!
敏感肌さんがクレンジング剤を選ぶ時に大切な4つのポイント!敏感肌さんにおすすめなクレンジング剤の選び方! まとめ
・「界面活性剤」が少ないクレンジング剤、例えばクレンジングクリームやクレンジングミルクなどの肌に優しいものを選ぶ
・ある程度の洗浄力が欲しい人は、保湿成分がある「マカデミアナッツオイル」や「アルガンオイル」、「オリーブオイル」や「米ぬかオイル」などの天然油脂系のクレンジングオイルを
・クレンジングの時に、肌になめらかで肌と指の間にクッションになりやすく、スルスルと伸びて余計な摩擦を減らすことが可能な「クレンジングクリーム」や「クレンジングミルク」はおすすめ
・ポイントメイクは油脂ベースの「オリーブオイル」や「アルガンオイル」などでなじませてからふき取るか、コールドクリームをなじませてからそっとふき取るのがおすすめ
・肌を刺激するものはなるべく排除するため、クレンジング剤を購入する時には成分表示を確認して余計な添加物が入っていないか、合成界面活性剤がたくさん使用されていないかきちんと確認し、クレンジングをすすぐ時のお湯の温度は30~32℃くらいのぬるま湯で
敏感肌さんはクレンジングにこそ拘って!
肌に優しいスキンケア用品だけに拘ってたらダメです。
私みたいに。
クレンジングこそ最も拘わる!
敏感肌に刺激は大敵。
できるだけ肌に負担をかけない洗浄成分を選んで、クレンジング時の摩擦や刺激を減らすことで肌が少しずつ元気に!
これまでに間違ったスキンケアなんかで肌が乾燥しちゃって、バリア機能が低下して敏感肌になってたって人なら、正しいクレンジング選びによって敏感肌が改善できることもあります!
自分に合ったクレンジングで肌ダメージを減らしていきましょう!
それでは今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
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