ファンデーションのタイプと色えらび、眉ペンシルの選び方と印象を変える眉毛の描き方
初めてのコスメは、何選べばいいか良く解んないよね。
そろえるコスメがたくさんあるし、購入しても使い方がわからなくて苦労することも!
まずはファンデーションのタイプと色えらび、眉ペンシルのコスメをそろえましょう!
ファンデーションは言わずもがな。
そして眉って凄い大切!
なぜかマスカラに気を遣う人は多いけど、眉って気にしない人が多い!
眉で顔の印象凄い変わるよ。
ファンデーションのタイプと色えらび
基本となるのはファンデーション。
いろいろな種類と、色がでているので迷うよね。
そこでえらぶ基準となるのはあなたのお肌の状態。
普通から脂っぽいお肌の人はパウダータイプのファンデーションを選んで!
パウダーファンデーションはオールシーズン使えて両用タイプもあるので脂っこい人にもおススメ!
両用タイプっていうのは、ファンデーションのスポンジを水でぬらして「キュッ」と絞った後にファンデーションをお肌につけます。
スポンジが水分を含んでいるのでさっぱり使えるよ!
フィット感もあるし崩れにくい。
初めてファンデーションを使う場合はスポンジをぬらさず、そのまま使うといいです。
パウダーファンデーションはサラッとしていて、ムラがなくつけやすいよ。
ただカバー力は低いのでしっかりつけたい人にはおススメしません。
お肌をカバーしたい人、しっかりつけたい人、乾燥が気になる人はリキッドファンデーションがいいよ!
リキッドファンデーションにもチューブタイプと、よりしっとり感があるクリームタイプがあります。
あなたのお肌の状態に合わせて選んでね!
リキッドファンデーションは指先にとりお肌の5点にのせてからのばすよ。(両ほほ、おでこ、鼻の先、あご)
ファンデーションをつけるときは指の腹でたたき込むようにしてお肌になじませましょう。
リキッドファンデーションをつけた後はフ二ッシングパウダーをつけるとファンデーションのもちがよくなるし、透明感がでてお肌がサラサラします。
乾燥が気になる人はよりしっとりしているクリームタイプをえらぶといいよ。
乾燥している人がパウダーファンデーションをつけると粉をふいたようになってしまいます。
ファンデーションタイプが決まったら、次は色選び!
どの色がいいのか悩むよね。
初めて色をえらぶときや季節によって肌の色が変わる人は、必ず店頭に行ってファンデーションのテスターで色をためすことです。
実際につけてためすことが大事。
色をえらぶときに手の甲で色を見てる人がいるけど、それだとお顔の色はわかんないよ。
手の甲で試すのは、スキンケアの使用感などだと思ってね。
ファンデーションの色えらびはお肌の色と合っていること、それと白浮きしていないかを確認!
白浮きっていうのは、首の色のほうが濃く、お顔の色が白くて浮いて見えてしまう現象です。
白浮きさせないためにはお顔全体にファンデーションをつけるのがいいけど、それがムリな場合は、お顔の端、首との境にファンデーションをつけて色を見ることをおススメ!
ファンデーションのタイプと色が決まったら、次はつけ方!
まず両ほほからつけます。
Tゾーンは(おでこ、お鼻)薄くつけてください。
崩れやすい場所なのでたっぷりつけてしまいがちだけど、それは間違い!
薄くつけて崩れても目立たないようにしましょう。
最後に髪の毛の生え際、首との境をなじませることを忘れないでね。
眉ペンシルの選び方と、印象を変える眉毛の書き方
メイクでお顔の印象を変える眉のペンシルのえらび方です。
眉はむずかしいよね。
でも描き方ひとつで印象が変わる大事なところ。
うまく書けなくても練習しているうちに上手に描けます。
いろいろなタイプのペンがでています。
私が一番書きやすいと思ったのはペンシルタイプと、パウダータイプが1つになっているペン!
ペンシルホルダーの両端にパウダーとペンシルが差し込めるタイプになっているので便利。
これはホルダーとカートリッジ(中身)が別売りになっています。
使いやすかったら次回からカートリッジだけを購入すればいいのです。
書き方は、眉毛をしっかり整えて!
これは毛を整えるだけじゃなくて、先につけたファンデーションのよぶんな粉を落とすために必要。
毛を整えたら、まずパウダーで眉毛全体を描きます。
そのあとにペンシルで眉山と、眉尻を描きます。
眉毛を描く強さはソフトタッチで!
肌にふれているかいないかの強さで描きます。
普通の強さだといかにも描いています!、っていった眉になるよ!
やさしく、ソフトタッチでもきちんと描けます。
描くときの注意は眉毛を1本1本つけ足していくようにします。
最後に眉ブラシでしっかり整えて、なじませます。
眉毛の書き方でナチュラル、カジュアル、エレガントメイクを楽しむことができるよ!
いつもの生活、仕事などにはナチュラルな眉毛を。
眉毛の基本となる長さは小鼻と目じりをむすんだ延長線上です。
眉頭の下と眉尻の高さは同じになるようにすると自然。
カジュアルな装いやボーイッシュなメイクは眉尻を短めにするといいよ!
パーティーなどエレガントなメイクは眉山をはっきり描き、眉尻は長めに描くと華やかなメイクに!
ファンデーションのタイプと色えらび、眉ペンシルの選び方と印象を変える眉毛の描き方 まとめ
・普通から脂っぽいお肌の人はパウダータイプのファンデーション
・お肌をカバーしたい人、しっかりつけたい人、乾燥が気になる人はリキッドファンデーション
・初めて色をえらぶときや季節によって肌の色が変わる人は、必ず店頭に行ってファンデーションのテスターで色を試す
・リキッドファンデーションは指先にとりお肌の5点にのせてからのばす(両ほほ、おでこ、鼻の先、あご)、指の腹で叩くこむように。
・Tゾーンは(おでこ、お鼻)薄く、髪の毛の生え際、首との境をなじませることを忘れない
・ペンシルタイプと、パウダータイプが1つになっているペンが書きやすい
・眉毛をしっかり整えるのは、余分な粉を落とすのにも絶対必要
・眉毛全体➡眉山➡眉尻とソフトタッチで眉毛を1本、1本付け足して行くように描いていく
・最後に眉ブラシでしっかり整える!
今回はこんな感じで!
眉毛書くのはほんと最初は難しい!
でも段々慣れてくるよ!
眉毛ってほんと顔の印象変わるんだよね。
それでは今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
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