乾燥肌さんがクレンジング剤を選ぶ時に大切な5つのポイント!乾燥肌さんにおおすすめなクレンジング剤の選び方!

クレンジング

乾燥肌さんがクレンジング剤を選ぶ時に大切な5つのポイント! 乾燥肌さんにおおすすめなクレンジング剤の選び方!

「色々なスキンケア商品を試してみたけれど肌の乾燥が良くならない!」とか、「洗顔した後は肌がつっぱる!」っていう悩みを持つ乾燥肌さんは結構いるんじゃないかな?

私はそう。

つっぱる感じ、超嫌だよね。

そう、私は乾燥肌さん。

そんな私みたいな乾燥肌の人はクレンジング選びも重要。

単純に「今まで使っていたから」、とか「CMで良さそうだったから」、なんて言う理由だけで間違ったものを選んじゃうと、いっそう乾燥が進む原因になりかねないよ!

そういう訳で今回は、乾燥肌さんがクレンジング剤を選ぶ時に大切な5つのポイント!乾燥肌さんにおおすすめなクレンジング剤の選び方!

前に敏感肌さんのクレンジング剤について書いたので、今回は乾燥肌さんのクレンジング剤について!

乾燥肌に優しいクレンジングのポイント5つ

今回も敏感肌さんの時と同じ様に、5つに分けていきたいと思うよ!

・界面活性剤に注目する

・刺激の少ないものを選ぶ

・ポイントメイクはオイルかコールドクリームで

・保湿成分が入ったものを

・肌への刺激は最小限に

こんな感じ。

界面活性剤に注目する

「界面活性剤」っていうのは、水と油の両方の性質を持っているから、水性と油性の成分が分離しないように両方を取り持つは働きがあるよ!

また肌についたメイク汚れなんかの油性の汚れを浮かせて落とす作用があるから、クレンジング剤にも配合されてる。

よく「界面活性剤」って悪者にされがちだけど、「界面活性剤」っていっても種類があるのね。

自然界に存在する「界面活性剤」、人工的に作り出された「合成界面活性剤」。

「界面活性剤」の全部が全部悪者じゃないよ!

「合成界面活性剤」も必ずしも悪ってわけじゃないしね。

まあ、そうは言っても、洗浄力が高い合成界面活性剤は肌への刺激が強くて、乾燥肌を一層悪化させてしまう恐れあり。

クレンジングに使われている洗浄成分としては、「イオン性界面活性剤」って呼ばれるものと、「非イオン性界面活性剤」っていう2つに分けられるよ!

「イオン性界面活性剤」は泡立ちが良くて汚れを落とす力も強いけど、肌に必要な皮脂まで奪っちゃう可能性あり。

それに対して「非イオン性界面活性剤」は肌への刺激が少ないって言われていて、乾燥肌へのダメージが少ないのが安心。

ラベル表示としては「ステアレス」、「ステアリン酸PEG」、「ラウリン酸PEG」なんていうふうに表記されてるよ!

刺激の少ないものを選ぶ

たくさんの種類があるクレンジング剤の中でも、乾燥肌の人におすすめなのは肌への刺激が少ない「クレンジングクリーム」や「クレンジングミルク」。

クリームタイプやミルクタイプのクレンジング剤は洗浄力が高くないっていうデメリットがあるけど、肌の皮脂を奪いすぎずにメイク汚れを落とすことができるから、乾燥肌にとってはダメージが少ない!

またテクスチュアも肌に優しくて、余計な力を入れてこすらなくても馴染むっていう特徴があるよ!

こういったクレンジング剤は洗浄力が高くないから、アイメイクなんかの濃い部分は別の方法で落とす必要あり。

ポイントメイクはオイルかコールドクリームで

肌への負担が少ないクレンジングクリームやミルクタイプは、洗浄力が高くないから、濃い部分までしっかりと落とす事は無理。

だからといって汚れが残ったままにしておくとクレンジングの意味がないし、残った皮脂が酸化したり雑菌が繁殖したりして肌トラブルの原因に。

そこで乾燥が気になる人がポイントメイクを落とす時は、オリーブオイルやホホバオイルなんかのオイルか界面活性剤が入っていないコールドクリームなんかを、ポイントメイクに優しくなじませてから丁寧にふき取るのがおすすめ!

ここで注意!

強くこすると逆に刺激になっちゃうから、あくまでも丁寧に、丁寧に。

保湿成分が入ったものを

いくら肌に優しいクレンジング剤を選ぶとしても、クレンジング後の肌は油分が失われて乾燥しやすい状態。

乾燥肌の人向けに発売されているクレンジング剤の中には、保湿成分を配合した商品があるよ!

すぐに洗い流しちゃうクレンジングだけど、保湿成分が配合されていることで洗顔している時にも肌に美容成分が密着して、肌への負担が少ないというメリットが!!!

なかでも「セラミド」や「ヒアルロン酸」、「植物エキス」なんかが配合されているのがおすすめ!

肌への刺激は最小限に

乾燥肌の人はバリア機能が低下してて、些細なことにも刺激を感じやすくなってるよ!

クレンジング剤もできるだけ肌に刺激になるような成分、例えば着色料や防腐剤なんかの添加物が配合されていないものを選ぶこと!

クレンジングを肌に馴染ませる時の摩擦にも気をつけて、できるだけ手と肌が直接触れないようにすること!

すすぐ時のお湯の温度は32~35℃のぬるま湯にすること、なんかの肌に余計な負担をかけないことを心がけることも大切。

乾燥肌さんがクレンジング剤を選ぶ時に大切な5つのポイント! 乾燥肌さんにおおすすめなクレンジング剤の選び方

今回は乾燥肌におすすめなクレンジング剤の選び方についてまとめてみたよ!

お化粧をする以上は、クレンジング剤は必用不可欠だからねえ。

一番のポイントは、できるだけ肌に刺激が少ないものを選ぶ!

しっかりと成分を確認!

刺激の少ない成分でできていることを確認!

肌に負担が少ないタイプのクレンジングしっかり選びましょう。

そしてせっかくいいクレンジング剤を選んでも、洗顔方法が丁寧でなかったり、熱いお湯で洗い流したりしてたら、苦労も水の泡。

正しいクレンジング剤選びと正しいケアで、乾燥肌を改善していくようにしましょう!

あっ、そうだ!

敏感肌さん、乾燥肌さんをやったので、オイリー肌さんのクレンジング剤についてもまた書きたいと思うよ!

あとは年齢別だよね。

何時のなるかわからんがw

それでは今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!


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